労災保険
●労災保険の給付例●
【例】脚立から転落して足を骨折して54日間休業した。
◆給付基礎日額を10,000円に加入している場合の例。
8,000円(基礎日額10,000円の8割)×54日(休業日数)=408,000円 の補償を受けます。(3日間の待機期間を控除してあります。)
※ただし初回の請求では、3日間の待機期間があります。
※労災保険には給付日数の制限はありません。ケガが治癒して仕事に復帰できるまで休業補償を受け取ることができます。
労災保険の主な給付
● 療養補償… 治癒するまで医療費の全額が補償されます(自己負担なし)。
● 休業補償… 休業4日目から一日につき平均賃金の8割が補償されます。
● 障害補償… 障害の程度により一時金または年金が支給されます。
● 遺族補償… 遺族数に応じて相当額の年金、一時金が支給されます。
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